「放送番組審議会」とは
有線テレビジョン放送法第17条の規定に基づき、放送番組の適正を図るために設置しています。
本年度は、9名の学識経験者、経済界、行政および地域代表の方々に審議委員を委嘱し、年2回審議会を開催して自主放送番組についてご審議いただいています。
自主制作番組・放送番組基準
放送基準はこちらをご覧ください。
第22回放送番組審議会
議事録
平成21年度第2回目の放送番組審議会は平成21年3月23日(月)、当社会議室において委員9名全員が出席して開かれた。
21年度の新番組、生中継等について説明を受けた後、「小羽小学校の記憶~雷鳥たちがやってきた~」を視聴。同番組の感想やその他自主制作番組についても活発に意見交換を行った。
出席委員
委 員 長
鈴木 康雄(富山国際大学国際教養学部教授)
副委員長
- 稲葉 実(富山国際職藝学園理事長)
委員
今井典子(子育てサークルメープルシロップ代表)
大谷弓子(大谷芸術交流館理事長)
金谷 幸則 (富山青年会議所2008年度理事長)
高井秀雄(八尾地域自治振興連合会長)
土肥龍雄(富山商工会議所企画総務部長)
貫場幸英(株式会社ヴェガ代表)
細川 茂(富山市企画管理部広報課長)
(五十音順、敬称略)
主な意見
- (視聴番組について)閉校となる小学校にスポットを当てたケーブルテレビらしい番組であり、「地域の絆」のメッセージを感じた。
- ライフチャンネル(8ch)における情報画面の切替が少し早く文字も小さいという高齢者の指摘があり、配慮して欲しい。
- 地産地消を意識し、地元の味を地域に伝える番組を作って欲しい。
- 子供達の目の輝きを大切にする視点持って、番組を制作して欲しい。