1.開催日時

平成28年3月17日 午前11時~午後1時

 

 

2.開催場所

富山電気ビル4階 7号室

 

 

3.出席者

出席委員(敬称略)

委員長 長尾治明 (富山国際大学現代社会学部教授)

加藤泰喜(富山商工会議所産業振興部部長)

島川智子(島川製飴株式会社取締役)

武内孝憲(株式会社牛島屋専務取締役)

永森範子(NPO法人あいの風ステップ21代表)

水上庄子(富山ユネスコ協会副会長)

 

 ケーブルテレビ富山

本林社長、春田専務、坂井常務、宮田取締役、

清見番組制作部長、山上担当課長、小泉課長代理、室河主任

 

 

4.議題

(1)平成27年度下半期の自主制作番組について

(2) 番組視聴

・富山の四季 冬編(4K)

 

 

5.審議

■視聴番組について

・ドローンの撮影が普段地上から見ているのとは違うスケール感で大変綺麗だった。また、漁業という富山らしい職業を取り上げていたのも良かった。

・職人にスポットを当てたことは、子どもたちに大人の働く姿を見せる良い機会となる。

・富山の人だけが見るのはもったいないくらい山も海も綺麗で前回よりグレードが上がったと感じた。銀座の「いきいき富山館」など、富山に興味のある人が集まる場所で流せば富山のPRになるのでは。

・登場人物一人にスポットを当てるのではなく、仲間や家族など、人と人とのふれあいの場面が盛り込まれていると富山の暗いイメージが少し払拭できるのでは。

・県内のいろんな機関に提供して観光客誘致の手段にできれば良い。

 

 

 

 

■その他自主制作番組全般について

・プロバスケットボールチーム「富山グラウジーズ」の生中継はプロスポーツチームが地元に根付くきっかけになっていると感じる。カターレ富山なども含め盛り上げの一翼を担ってほしい。

・私たちが日ごろ当たり前だと思っていることが若い人や観光客の目には新鮮に映っているかもしれない。そういうものを掘り下げて取り上げると良いのでは。

・光るものを持っている地元の中小企業を特集する番組があってもよい。県商工会議所連合会が発行している産業観光図鑑を参考にして番組を制作してはどうか。