コミュニティチャンネル

防災スイッチON!とやま

番組内容

「非常用持ち出し品を備えるコツ」(2022年8月27日~)

放送日時

毎日 7:30/17:30 ほか

 

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8月27日からの放送は、

「非常用持ち出し品を備えるコツ」

あなたの防災スイッチ、ON!

非常用持ち出し品の基本

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一般的な非常用持ち出し品の例はこちら

(参考)

阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター

「減災グッズチェックリスト」

ポイント 本当に必要なものをプラス

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非常用持ち出し品を

より充実させるためのポイントを

大屋ますみさん(富山県防災士会副理事長)に

伺いました。

ポイントは「本当にひつようなものをプラス」

自分にはこれだけは必要!というものを

5つプラスしてみましょう。

ポイント 季節に合わせた備えを

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夏の暑い時期には、熱中症対策グッズも!

冬の寒い時期には、

寒さ対策や雪対策グッズなども

追加しておくなど季節に応じて

見直すと安心です。

ポイント 寝室に防災バッグを!

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寝室に置くと安心なのが「防災バッグ」

夜間の災害に備えて

靴や靴下、懐中電灯、笛、軍手などを

入れたバッグを枕元に。

小さいお子さんがいる場合は

ヘッドライトやおんぶひも

などもプラスして!

大屋さんは暗闇でも

バッグがわかりやすいように

暗いところで光る「蓄光シール」を

貼っているそうです。

蓄光シールは100円ショップでも

売っていますよ!

ポイント 防災ポーチを作ろう!

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防災ポーチは「非常持ち出し品」の中で

携帯ができそうなものを

ポーチにまとめて普段使いのカバンに

入れておくものです。

これは私、鈴木も実践しています。

中身はこちら。

携帯トイレ、衛生用品、筆記用具、

常備薬、ポリ袋、ハンカチ、ティッシュ、

マスク、笛、お菓子、コンタクトレンズ...など

大屋さんは

携帯電話を充電するバッテリーも

持ち歩いているそうです。

大屋ますみさん

「災害は100年後かもしれないし

 明日くるかもしれない。

 大切な人を守るために

 日頃からの防災を

 各家庭で初めてほしいと思います」

スイッチON!プラス カターレ富山 SDGs×防災キャンプ

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県総合運動公園でカターレ富山が主催する

SDGs×防災キャンプ」が開かれました。

 カターレ富山の選手や小学生の子どもたちと

その保護者およそ40人が参加。

スタジアムに寝泊りしたり

四季防災館で災害体験学習をしたりと

避難生活に役立つさまざまな体験が行われました。

YouTubeでも配信中!

ケーブルテレビ富山のYouTubeチャンネルでも、番組を配信中!
ぜひチェックしてください!!

非常用持ち出し品を備えるコツ

カターレ富山 SDGs×防災キャンプ

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