京都 京紅が織りなす古都の輝き

厳選されたベニバナから作られる「京紅」...それは、日本古来の伝統工芸品であり、人の目を楽しませる芸術品。

紅・朱・赤、これらの色は「炎や日輪」あるいは「血」の象徴として祭祀などでも重く扱われ、京の街並みの中にもそれたは今も息づく。

「京紅」の粋な文化を探訪する。

（ジュピターテレコム制作）

■1月9日（土）～22日（金）

愛知・名古屋　有松・鳴海絞 藍が風に揺れるまち

藍で染まった絞の暖簾がはためく。

2019年に文化庁から日本遺産に選定された有松は、中部最大都市の名古屋にいながら江戸情緒を味わえるまち。

有松には「絞り」がいつも暮らしの傍らにあった。現在も進化を続ける絞りと技に魅せられ、伝統を守り続ける職人たちの情熱に迫る。

（中部ケーブルネットワーク制作）

■1月23日（土）～2月5日（金）